米国特許出願手続きにおける権利回復

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回復プロセスは、米国特許出願プロセスにおいて、特に出願人が米国特許商標庁 (USPTO )から放棄通知を受け取った場合に重要なステップです。

免除決定の見直し

  • USPTOの特許審査手続マニュアル711.03条によれば、出願人は放棄通知を受け取った後、その決定の再検討を請求することができます。出願人が審査官の放棄通知に同意できない場合、例えば、審査官が出願人のオフィスアクションに対する応答が不完全であるとして放棄通知を発行したが、出願人がその応答が実質的に完了していると考えている場合など、出願人は放棄通知の発送日から2ヶ月以内に放棄通知の取消を請求することができます。

「意図しない」理由に基づく回復(意図しない)

  • 連邦規則集第37編第137条に基づき、出願人または特許権者の応答遅延が「故意ではない」理由による場合、出願人または特許権者は特許出願または特許の回復を申請することができます。回復を申請する際には、出願人または特許権者は回復手数料を支払い、不足している手続きを完了し、申請への応答期限から受理可能な申請の提出までの遅延全体が「故意ではない」ことを申請書に記載する必要があります。
  • これは、米国特許出願手続きにおける主な回復手段であり、以下の状況に適用されます。
    • 米国国内段階移行の30ヶ月期間
    • 優先権を主張する出願を提出できる期間は12ヶ月
    • 外国申請許可の提出期限
    • 「承認および再検討の免除」が適用されないその他の期限
  • USPTOは通常、「意図的でない」クレームの理由について、出願人に対し詳細な説明や追加情報の提供を求めていません。しかしながら、USPTOが2020年3月20日に発行した明確化通知(FR Doc. 2020-03715)によると、明確化通知の発行後に受領した権利の回復請求について、放棄日から2年以上経過してから提出された場合、USPTOは出願人に対し追加情報の提供を求めます。
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